それ、いつも同じ人に聞いている
ルールは存在していても、頭の中にしかない判断が多く、問い合わせが特定の人へ集中している状態。
属人化・教育・情報探索——よくある3つの業務課題を題材に、“読むだけ”の資料を“触れて理解できる”形へ再設計しました。実際に操作して試せる実証デモです。
足りないのは、資料の量ではありません。実際に起きているのは、“読まれない”“探せない”“説明しないと分からない”という問題です。業務ドックでは、AI導入の前後にあるこの“理解の詰まり”も、改善対象として扱います。
ルールは存在していても、頭の中にしかない判断が多く、問い合わせが特定の人へ集中している状態。
資料はあるのに、読み方が分からず、結局毎回口頭補足が必要になっている状態。
チャット、メール、ファイルが分散し、情報はあるのに必要な時に見つからない状態。
説明の回数を減らすより、“説明しなくても伝わる形”を作る。
よくあるマニュアルは、情報は正しいのに、読む側に優しくありません。AIを使えば、同じ内容を図解・比較・確認つきの教育コンテンツへ変えられます。
ここでは、表示する深さと相手に合わせた言い換えを切り替え、単なるPDFとの差を見せます。
新人向けでは、手順の理由よりも「何から始めるか」「どこで迷いやすいか」を先に示します。
業務ドックが重視しているのは、AIに何を任せるかだけではなく、人がどう理解し、どう使い続けるかです。今回のショーケースでは、次の4つを組み合わせて設計しています。
長い説明を、その場で理解できる単位に分けます。
見えにくい流れや関係性を、視覚で理解できる形にします。
新人、管理者、現場担当など、立場ごとに最適な言葉へ調整します。
読んで終わりではなく、その場で理解を確かめられるようにします。
「AIでこういうことができます」と説明するより、動くものを渡したほうが早い。下は業務ドックが実際に作って公開しているアプリです。いずれもブラウザだけで動き、インストールもログインも要りません。同じ作り方が、そのまま社内向けにも流用できます。
気になる業務を1つ選び、7つの質問に答えると、AIに任せられるか・標準化で速くなるか・人がやるべきかをスコアで判定します。
→ 社内版なら、申請の可否判定や、依頼の振り分けに同じ形が使えます。
AIに任せられない部分は、あえて人に残す——その設計判断を検証するために作った実験ツールです。音声認識と読み上げをブラウザだけで動かし、応答する役はAIではなく人に残しています。なぜこの作りにしたのかも記事にしています。
→ 社内版なら、手順の読み上げや、対応の練習ツールに同じ形が使えます。
業務ドックは、前 智之が設計から実装まで一人で担当するAI業務改善コンサルティングです。大手金融グループ、上場メーカーほかの現場でAI導入と定着を支援してきました(守秘契約のため、業種のみの記載としています)。このページのデモも、そこで繰り返し見てきた「資料はあるのに使われない」という詰まりを題材に作っています。
業種や業務によって、整えるべき情報も、見せ方も変わります。まずは無料相談で、御社に合うショーケースや業務マニュアル化の方向性を一緒に整理しましょう。